F.C.OITO ちゃんとブログ

大晦日独特の静かな空気感

道中にあった角打ち酒屋だけが黒い背中で賑わっていました

まだ開いてた宝くじ売り場の灯りが妙に明るかったのが印象的だった。

どんな大変な一年であっても。

大晦日の雰囲気は毎年あまり変わらない

テレビの番組表だけでなく

だいたい同じことしたり　思ったりしている。

コロナ禍に明けて暮れる今年もいつもと変わらない。

いつもと変わらないことは間違いなく幸せなこと

ただ今年が辛い一年だった人は

普段の一年より多いんじゃないかと想像してしまう。

大切な人を　時間を仕事を　失った人たち

そんな人は　普段の年よりは　きっと多かったはずだ

僕はたまたますれ違っただけで済んだけど　

当事者になった人たちの今日を少しだけ想像した。

一年という区切りを

人はいつからするようになったのかは知らないけど。

「良いお年になりますように」

暮に交わすこの言葉が　少しでも良い切り替えになることを

「来年こそは良い年にしよう」

そんなエネルギーになることを信じたいと思います。

今年一年本当にありがとうございます。

これをお読みくださったみなさまに

元気と平和がいつもあることを祈っております。

どうぞ　良いお年になりますように。

PS　2022 この場所が笑顔で溢れる日が　１日でもたくさんありますように。